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代表挨拶
Representative
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企業努力としての専門力と人間力の向上
統括代表社員三宅 茂久
当税理士法人では、専門力と人間力の両方が大切であると社内の多くのメンバーが唱え、風土として根付いています。会計・税務・財務の業務を提供させていただいている私たちにとって専門力の向上は必須ですが、同じくらいに人間力の向上が必要との価値観を持っています。
人間力とは、他人への思いやりや対人感受性を備え良い人間であろうとする考え方で、社内で研修も行っています。このような人間力を高めることで、お客様の立場に立って物事を考え、お客様から信頼していただき、より良い業務提供ができると考えています。
今後、AIやITの技術が更に進化する時代を迎え、人間に代わって機械が対応できることが増えてくる見込みです。そのこと自体は望ましいことと考えており、機械ができることは機械が対応し、人がすべき仕事を私たち専門家がしっかりと対応させていただくべきと考えています。その仕事として、お客様からのご相談や提案ニーズへの対応、そしてお客様のお考えに沿ったコンサルティングのご提供等があり、そのニーズに幅広くそして深く対応できる専門ファームになっていく必要があると考えています。そのため、人間力の向上は企業努力の一つと位置付けています。
私たちは、人間力と専門力の向上に努め、社員一人一人がお客様のことを理解しおもんばかり、真摯に対応する姿勢で業務に取り組んでまいります。そして、お客様から末永くお付き合いいただける組織としてあり続ける努力を継続してまいります。