
2020年11月19日開催
海外統括会社の資本再編とタックスヘイブン対策税制 ~香港からシンガポールへの機能移転時の留意点も踏まえて~
- その他
概要
香港では一年超に渡って社会的混乱が続いており、外資企業の撤退などビジネス環境の悪化が懸念されています。今回の香港版国家安全法の制定によって、国際金融センターとしての香港の地位が揺らぐという見方が大勢を占め、外資企業撤退の動きは加速すると予想されています。 これまで、香港は巨大市場中国との近さ、透明な法制度及び低い税率により、日本企業にとって重要な拠点となっていました。在シンガポール米国商工会議所が行った調査によると、香港から撤退を検討する外資企業のうち、約90%が代替地としての有力候補はシンガポールであると回答しています。今後、海外統括会社の所在やあり方が改めて見直される中で、再編時に押さえておくべき税務及び運営面において重要な機能設計について、本セミナーで解説いたします。
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